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さて、2017年1月をもって、
Windowsムービーメーカー含むWindows essentials2012のサポートが終了。
ノンサポートで使い続ける事は出来ますが、
誤ってアンインストールしたりすると、新たにダウンロードする事が出来ません。
公式には
と書かれていますが、その後の音沙汰なし…
まさかWindows Live writerみたいにオープンソースに投げてアプリ版を作成させようという魂胆じゃ…
それでも良いので、ムービーメーカー使いたいって人は多いかもしれませんね?
どうも、さっとです。
前回、こちらの記事で後継ソフトになりそうなもの、
またYouTube系ノウハウで解説があるものをお話ししましたが、
という声もありました。
選択肢が多いほど、それぞれに合った「ムービーメーカーライク」なソフトに出会える可能性が高まりますからね。
しかも前回の記事、AVIUTLじゃない方はフリーでもないし(笑
今回はフリーソフトでしかもWindowsムービーメーカーライクなものをご紹介します。
無料で誰でも使えて
無料のものも探せば沢山ありますが、日本語対応のものは少ないですね。
しかも、Windowsムービーメーカーのような直感で扱えるソフトでも
と使うのをためらう方も多いです。
…じゃ、納得しませんか…
…そうですか…
まずはWindowsムービーメーカーの後継になりうる基準を考えてましょう。
無料である
Windowsムービーメーカーといえば、
そもそもWindows Vistaの標準機能の一つです。
しかし世の中の多くが「OSに無駄な機能つけて重くするな」とVistaをこき降ろしたため、Windows7からは外された機能となります。
ホント、WindowsXP褒めてる奴はろくな事しませんね。
Macに対抗するためには外せない機能と位置付けられていたので、
機能自体を作りこんで無償配布する事となったのが現在までの流れです。
操作が簡単
OSの標準機能として備えられる事が前提で作られているので、
多くの方が直感的に動画を編集できるように設計されています。
そのため、当時としては標準でエフェクト等も充実していましたね。
基本的な機能をしっかり押さえ、それでいて多くの方が操作しやすい大発明ですね。
日本語である
色々な国と地域でビジネスを展開するマイクロソフトですから、
各言語にローカライズする事はお手の物。
…まあ、Windowsのヘルプで英語版の公式サイトに飛ばされるのはご愛敬ですが(^^;
ムービーメーカーは日本語でメニューや操作がわかりやすく記されていたのもユーザーが多く支持された所以の一つじゃないでしょうか?
プロフェッショナルなソフトだと英語版って多いですし、
日本語にローカライズしたら一気に価格高くなるし…
VSDC Free Video editor
そういった「Windowsムービーメーカーの特徴」を考慮すると、
まずダウンロードできるサイトが日本語でないと最初の一歩である手に入れる作業が出来ませんね?
では、これでいかがでしょう?
無料・操作が簡単・日本語の要素を満たしていますね。
動画のタイムラインが横方向の一般的な作りですが、
(縦長のタイムラインであったムービーメーカーが特殊過ぎ)
操作感は近いものがあります。
しかもムービーメーカーと比べてエフェクト多いし機能強化されてるし。
後継ソフトの選択肢に加えてみても良いかもしれません。
こんにちは、アニーです。
確かに英語版でも何となくはわかりそうですがやっぱり日本語の方がいいですね(笑)
ご紹介のは、無料で操作が簡単で、日本語。
っていうのはかなり魅力的ですね。
英語版ならまだしも、ロシア語とかになるとニュアンスでも使えない…
実はローカライズされてないけど、良いソフトって結構ありますね。
日本語の方が安心できるけど。
こんばんは!
私は、英語が全く苦手なので、日本語がいいです。
ご紹介のソフトは無料、操作が簡単、日本語なので良かったです。
ありがとうございました。
こんにちはです。
最近になって動画編集スキルの重要性をひしひしと感じております。
そんな時、はじめて自分のPCにwinのムービーメーカーがないことに気づく。。。orz
無料で使いやすい編集ソフトの情報ありがとうございます!