漫画CMマーケティングでライティングの呪縛から脱する

漫画CMマーケティングでライティングの呪縛から脱する

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基本、文章って読まれないんですよね。
伝えたい事やどうしても知ってほしい事が多いと、文章量も比例して多くなります。

 

しかし、文章量が増えれば増えるほど、人は…

あなた
うわぁ…文字多い!!
なんか読むのめんどくさそう…

となるんですよね。

 

コピーライティングを極めて、読んだ人が「じゃあ、この文章で書かれている商品を手にしないとダメだ」と百発百中で感じてもらえる文書を書けるようになったとしても、「文章を読む事に苦手意識」を持った人が読むはずがありません。

 

どうも、さっとです。

 

コピーライティングさえ学んでおけば、食いっぱくれないと言われていますが、ではなぜ動画コンテンツが人気を博しているのでしょうか?

 

もちろん、動画に活かす事もできますが、メディアとして考えた時に文字媒体のみのものは画像・映像媒体のものと比べ目を通してもらえる確率は低くなります。

 

現代の社会現象である「活字離れ」が一番の理由です。

 

今回は、漫画CMマーケティングがなぜ稼げるのかをお話しします。

 

 

読んでもらう工夫

段落わけして見出しを付けて「どこに何が書いてあるか」を明確にしたり、キーワードを強調したり、アイキャッチなどで記事の内容をイメージできるものを配したり…

 

目次をつけたり改行にリズム感を与えるのも工夫の一つですね。

 

あなたも色々な文章を読んでもらえる工夫を記事に施して来たはずです。

 

確かに、それで読んでもらえる可能性は飛躍的にアップします。
しかし、それらは文章の読み方の質までカバーできていません。

 

あなた
読み方の質?
そんなの初めて聞いた!!

 

 

さっと
基本、長い文章は読みたくないのが人情ってもんです。
だから、キーワードを強調したり画像を配して釣る訳です。
あなた
でも、読んでもらえている事にかわりはないんじゃ…
さっと
確かに目に入った気になるアイキャッチ付近の文章を読みますよ。
でもその気になった付近を読んだら次のキーワードや画像までジャンプです
あなた
それじゃ、本当に言いたいことを読んでない人もいるって事ですか?

 

さっと
そういう事。
つまり流し読みでもいい、文章を読んでくれる可能性さえあれば…
って感じ?
これを質の高い文章の読み方とは言えませんよね?

 

まあ、こういう会話風ふきだしも読んでもらう工夫の一つですが、なぜ吹き出し会話風文章だと目に留まってしまうか解りますか?

 

多くの日本人が吹き出しによる会話で構成されたメディアに対して非常に親しみがあるからなんですね。

 

そう、漫画です。

 

日本人の80%以上の方が漫画を読んだことがあると言われています。
文章のみで構成された本より、読んだ漫画の方が多いって人も珍しくありませんね?

 

メッセンジャーアプリであるLINEが独り勝ちしている状態です。
これまで多くのメッセンジャーアプリは時系列にただ文章を並べるだけのモノが多かった訳です。

 

そこに会話風吹き出しという漫画由来の画面構成をいち早く採用したり、キャッチ―なアニメ絵のスタンプを採用したLINEが登場したわけです。

 

同じ文章でも、ただ並んでいるだけのモノより、何だかワクワク感や楽し気な印象のものの方がいいですよね?
こうした部分もLINEが成功した理由の一つに数えられています。

 

こうして、初めて文章を読む機会を読者に与え、記事が読んでもらえる可能性が出てきます。
コピーライティングのお仕事はこの段階にきてやっと効力を発揮してきます。

 

それでも、文章の読み方の質が向上した訳ではありません。

 

 

すべての人は忙しい

アイキャッチや構成を駆使して、文章を読むキッカケを与える事に成功しました。
しかし読者は自分に必要な情報のみを読んで、関係ないであろう部分は読み飛ばしたくてウズウズしています。

 

なぜか?

 

文章を読むのは時間がかかるからです。
多くの場合、Web上の文章は検索結果の中から選ばれて読まれます。

 

さっと
では、何で検索すると思う?
あなた
知りたい事を知るため?
さっと
そうですね。
それは、目の前の問題・疑問点を早く解決したいから、今検索している訳ですよ
あなた
ああ、別に気になっても自分に何の影響がないようなものは検索しませんものね

 

つまり、早く解決したい・知りたいと思っている人が悠長に全文を精読している可能性の方が低い訳です。

 

だからピンポイントで自分に必要であろう部分のみを流し読みで探す傾向があるんです。
それはWEBマーケティングの基礎知識である3秒ルールにも表れています。

 

アクセスしてきた人はWEBサイトへ辿り着いた時、わずか3秒でその続きを読むか読まないかを判断するというヤツですね。

 

3秒というと、文字数で数十文字程度ですね?

 

記事をざっと見て、キーワード付近の文章をちょっと見る程度の時間と言えます。
もちろんざっと見ている訳なので、知りたい内容が見つけられない場合は、読まずに離脱です。

 

しかも残念な事に文章で伝える事は時間がかかるため、核心を読まれない場合が殆ど…

一分間に伝わる情報量
話を聞く 100~120文字程度
文章を読む 400~600字程度
漫画 2000文字以上
動画 180万文字

記事先頭に「この記事は〇分で読めます」というのが書かれている記事がありますが、これをもとに算定されています。

 

読者がその目安時間を見て、

あなた
今は時間があるから読んでみよう
あなた
そんなにかかるの?忙しいから後で…

 

といった感じの判断をします。
時間のある人の精読率は高まります。

 

上の表を見て、漫画や動画の情報量に魅力を感じませんか?

 

同じ3秒でとじられる可能性があるなら、読者へ与える情報量が多いほど有利になる事は言うまでもありません。

 

 

だから漫画を使う

多くの書籍を出版されている「著名なライター」が執筆したテレビCMで御馴染みの商品販売ページの成約率がどのくらいかご存知ですか?

 

成約率(CV)は、たったの1~3%です。

 

コピーライティングを極めれば…
というけど、ライディングスキルがあってもこの程度です。

 

 

実はこれ、頑張ったらけっこう誰でも1%くらいにはなるものなんですよね。

 

それが漫画CMマーケティングのキモと言えます。

 

日本人の80%以上の人になじみのある、しかも情報量が文章の比にならない程多い漫画を利用する事で離脱率低減を図るとともに、精読率まで高める事が出来ます。

 

多くの方が

あなた
読んでさえくれれば、この商品の良さがわかってもらえるはずなのに…
あなた
何で、こんなにアクセスがあるのに成約率が低いんだ!
俺のライティングスキルがイマイチなのか?

と感じていると思います。

 

しかし、あなた自身のライティングスキル等を測る手段は成約率を見る他ありません。
また、アクセス解析などを見て離脱率が高い理由をライティングスキルの未熟さ=面白くないから離脱すると考えてしまいます。

 

実はそうじゃない。

 

ネットの普及に伴って、世の中の文章の読み方に変化が現れたからです。
そもそも、インターネットでWebページを見るソフトやアプリをブラウザと呼びますね?

 

ブラウザ(browser)の意味は「拾い読み」な訳です。

 

そんな拾い読みや流し読みを推奨してある環境で、先頭から精読してもらおうと考えるから、執筆者と読者の間でズレが生じるのです。

 

だったら、漫画があると思わず「面白いものなのかな?」と読んでしまう日本人にありがちな癖を利用した方法を選択した方がスマートであると言えます。

 

漫画CMマーケティング

そもそも文章は読んでもらえません
 
日本人の80%以上が親しみを持つといわれる
「漫画」という画像コンテンツを活用し

WEBページへアクセスを誘導し商品販売や
リスト獲得を行うマーケティングノウハウ

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