ブログ「説明は簡素に必要な事だけ書く」…はい!減点

ブログ「説明は簡素に必要な事だけ書く」…はい!減点

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マニュアルなどの説明書に求められるものは、必要な情報のみが一定の手順から外れないよに記載されている事である。

 

その為、個人的な感情等を排し淡々と手順を解説した方が、マニュアルを参照しつつ作業を行う者にとって効率的である。

 

貴方が取説を西野カナを聞きながら買いたいというのであれば、それで良いですが、記事を書く場合、それでは役不足です。

 

どうも、さっとです。

 

乾燥無味では記憶に残らない

取説や作業指示書というものは、無味無臭な文体でかかれているため、熟読して作業工程などを完璧に覚えられたとしても、実際に書かれていた文章を覚えているという事はないはずです。

 

例えばテレビの取説の文面を覚えていますか?
でも、テレビの使い方は覚えていますよね?

 

そういった無味無臭な文章は、いくら素晴らしく目的を達成したとしても記憶にはとどまりません。
それにテレビ等は取説を熟読した結果、操作を覚えたというよりかは、その後の継続使用や反復的な操作で体で覚え、誰も「取説のおかげでテレビが使えるように」と思っている人は少ないはずです。

 

おそらくはテレビを使うのをやめ、数年後に使用を再開すると迷う部分があると思います。
例えば、テレビのチャンネル設定の仕方などの詳細設定など…

 

習慣化されていない部分は詳細に覚えていないはずです。

 

記憶にくさびを打ち付ける

とあるデータベースのオプティマイズについて書かれた専門書を会社命令で読む事になりましたが、国内有名出版社の解説では

○○を書き換える事によって一定の高速化が見込める。
運用されているシステムがレスポンスを気にする必要のないものであれば、上記の方法のみでも充分な効果を得る事が出来るであろう。

といった体の解説がされています。
まあ、普通に

「ふーん、そうなんだ」

といった感じです。
同じ本に英語直訳版というのがあったので、読んでみると

オプティマイズに時間を割くのは無駄だと貴方が思うならば、明日にでもボスの部屋に呼ばれ、近い将来一家が路頭に迷う事になるだろう。
しかしほんの数分、○○を書き換える作業を行うだけで回避できる話である。
さらにボスから多額の報酬を得たいならば他の方法も試すことが出来る。

なんともドラマチックな解説ですね。

 

どうでしょう?
どっちが楽しく読めそうですか?

 

前者は仮にその作業を行わなかった場合「まあ、データベースが遅いくらいでしょ?」くらいにしか感じませんが、後者は行わないとボスからクビを宣告される。
つまりそのデータベースが原因で会社に多大なる損害が発生するという事が思い浮かびます。

 

説明を行う際にジョークを交えながら、事の重大性と効果を後者は見事に説明しているのです。
感情を大きく揺さぶって興味を引きつけてから、説明がその前置きのあとに展開されていきます。
しかもこういった専門書って驚くくらい面白味のない書き方がされていて、読む以前に本を開くことすら億劫になります。
しかし後者のは、ちょっと読んでみようって気になります。

 

前者のは、まあ3日もすれば文面すら忘れて「あれ?オプティマイズする時に触るの○○だっけ?」といった程度にしか記憶に留まらないですね。

 

多くの方は、小中高…と学校で「勉強は退屈、つまらない」と感じて来たはずです。

 

それは目の前に置かれた教科書と言う、乾燥無味なベストセラーがクソつまらなかったからじゃないですか?

 

今度はあなたがブログの読者に同じ思いをさせますか?

 

記事を書いて事象を説明するだけならば、Wikipediaやオフィシャルに任せていればいいです。

 

注力すべきは、伝えたい人にどうすれば喜んで記事を読んで知ってもらえるかだと考えます。

 

 

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