リライトはSEO的に良くない?それは嘘だね

リライトはSEO的に良くない?それは嘘だね

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リライト記事ではパンダアップデートなどGoogleのチェック機能の的にされると解説するサイトも多々見受けられますが、その殆どが…

 

  • 文章構造の入れ替え
  • 単語の置き換え
  • 語尾・口調の変更

 

といった人がやらなくても、スクリプトなりプログラムなりでサクッと出来るレベルの小手先のテクニックに終始した手法でのみ行われている場合を指しているようです。

 

そりゃそうでしょ。

 

どうも、さっとです。

 

今回はリライトがいかに重要で、これから必要なスキルであるかをお話しします。

 

リライトテクニックは多かれ少なかれ必要

人の手を介さずにプログラムなど機械任せのリライトをすれば、Google先生のチューニングの進んだ機械に発見されるのは至極当然の話ですね?

 

知りたいのはそこじゃなく、どのレベルからはコピーコンテンツではなく完成されたリライト文章なのかというあたりだと思います。

 

しかし、そういったリライトに消極的なサイトでは

「リライトではなくオリジナルの文章を作ればOKなんですよー」

と、これまた至極当然の事を言ってますが、それが出来れば、皆わざわざ検索したり調べたりしないでしょ?

 

さらに言うと、例えば

「アフィリエイトを始めるにあたってASPに登録する方法」

などは、おおむね決まった事くらいしか書くことがないですね。

 

メールアドレスやサイト、個人情報を記載して規約に同意…
しかしそれって、ASPに書いてある登録方法のリライト文でしかないとも言いきれてしまう訳です。

 

最初にその分野の記事を書いた人がいれば、他の人は絶対に書いちゃダメともとれますが、実際はそうじゃないですよね?

 

精巧なリライトは読者の利便性などを加味する事が出来るのでオリジナルをこえる事だって容易に出来ます。

 

リライト=コピーを主張している人は、リライトの本質を全く学んで無いのではないでしょうか?
稼げてますもの、リライトのみで作ったサイトで。
パンダアップデートのおかげで順位上がってますもの。

 

機械ほどいい加減なものはない

もう数十年すれば、人でなく機械が色々な仕事で働いている人を駆逐する時代が来るとも言われています。

 

人間味やアルゴリズム化できないテクニックを加味する事で回避する手段だって多々あります。

 

機械といえば、一度スイッチを入れれば永続的に同じ作業をしてくれるという誤解が大きく広がっているおかげでしょうか?
それでも、ヒューリスティック評価を行う事で、ある程度アルゴリズムに幅を持たせることができますが、所詮はそれすらアルゴリズムなわけです。

 

つまり、Google先生の所の機械がよく訓練されればされるほど、正しいリライト文にとっての好条件が発生していると考えることが出来ます。

そういった意味では今リライトを極める事は、その近い未来を攻略する手段を手にする事と同じと言えます。

 

リライトのお約束

リライトは有効な手段です。
その為にはいくつかの約束が存在します。

 

その押さえるべきツボさえ踏んでれば

「コピーコンテンツガー」
「パンダガー」
「上位表示ガー」

なんて騒ぐ事もありません。

 

コピーコンテンツの評価って実は曖昧

調べ物をしようと言葉を検索してみると、Wikipediaやコトバンクといったお馴染みのサイトに混ざって、最近はまとめサイトなんかも上位でチラホラ見かけますね?

 

これ、よそのサイトから記事や画像を引用してきて情報を集約しているサイト、いわゆるキュレーションサイトですね。

 

リライトどころか、ガチのコピーコンテンツなのですが何で上位に表示されているのでしょうか?

え…えっと、引用と書いてあるからコピーとはみなされない?

んなー、事は無い。

 

そんなので許されるならGoogle先生が高いお金をかけて、アップデートなんて実施しないでしょう?

 

こういったサイトが評価されている背景にはユーザーにとって有益か否か、利便性があるか否かといった閲覧者本位にGoogleが立っている事が挙げられます。

 

今までは
「A」という言葉を調べる際に

  1. Aを調べる
  2. 関連するBを調べる
  3. AとBの相関を調べる

といった感じで、いくつかサイトを巡回する必要がありました。

 

キュレーションサイトというものはAに関するものを集約してあるため、関連するBについて言及されていたり関連記事として表示されます。

 

発展したCまで触れてあったりします。

 

わざわざブラウザの戻るボタンをポチポチする必要がなくなりますね?

 

これを便利と言わず何といいましょう?

 

Googleはそういった利便性を評価して文章をそのまま持ってきただけのサイトを
上位に表示しているのです。

 

「リライトだと上位表示無理ですよ」

なんて訳知り顔で言ってたら、他所で恥かくので毎朝届く新聞に折り込んである紙の束から
裏面が白いヤツを選んで、そこに書きこんで我慢なさってください。

 

具体的にどうリライトする?

説明文は簡素にわかりやすくが鉄則ですが、そのため無味無色なものとなる傾向にあります。

そりゃ、詳細に説明だけ出来てりゃいいんで笑いをとる必要もありませんし。

 

逆に簡素にしすぎてしまうと

「あれ?これどうなってる?」

といった事になりかねません。

 

PCやスマホなどの普及でアイコンなど視覚情報で項目を表しているものが増えている昨今では、贅肉の一切ないスマートな説明文がトレンドのようです。

 

家電の説明書もすんなり書いてあって余計な事を書いてないでしょう?
まあその為、説明から外れた操作をすると迷うんですが…

 

スマートな説明過ぎて例などの提示がなく、逆にわかりづらい事もあります。
また、ASPの登録手順などを記事にする際、時代の要請によって変化する場合もあるため、今日登録画面を見て見たら、レイアウトが変わっていたという事も考えられます。

 

更新のたびに説明を刷新するのもいいですが、結局何を記載すれば登録できるかを書いておけば、対応は可能となるはずです。

 

リライトに求められているのは、そういった意図的に削られて無味無色な元記事に
味と色を与えてやる作業と考えればわかりやすいんじゃないかと。

 

 

料理ですよ、料理。

 

元記事という材料を生かして切ったり焼いたり煮込んだり素材の良さを失わないように調味料で味を整えたり。

 

更に盛り付ける際の見た目にも気を配った方が良いかもですね。
素材の良さを引き立てる行為、それがリライトなのです。

 

美味しく仕上がったら出された人も喜びますね?

 

そうなるとグルメなGoogle先生が噂を聞きつけ

「あそこは〇〇というキーワードにマッチした美味しいのを出してくれるんだぜ」

と評価して紹介してくれます。

 

リライトでは元記事の不要個所を切り捨てて必要な情報を加味したり、わかりやすい体験談や事例を挿んだり、文体を読んで欲しい人に合わせて変えてみたり…

 

ブログ投稿時の文章の構成にも気を配った方がいいですね。

 

元記事というものは余計な文章を削った結果

一般的に、1000文字の記事を作る場合、1600~2000文字の記事を最初に書いて、そこから必要な情報を抜き出して煮詰め感覚で仕上げていくライターが多いです。

 

その煮詰める作業で、記事を狙いたいターゲット向けて再構築します。
そうなれば別のターゲットにその記事を使う場合は役不足となります。

 

リライトで元記事を煮詰める際に削減されたであろう文章を補完して、また別のターゲット向けに煮詰めれば、また別の価値を持った文章が完成します。

 

リライトがいかに有効でこれから必要なスキルである事がご理解いただけたと思います。

 

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