SEOに関するちょっとした嘘

SEOに関するちょっとした嘘

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ペンギンやパンダアップデートなど
白黒ハッキリつけるGoogleのアップデートは
発表の度に話題に上りますね。

 

そして4月からは
モバイルフレンドリーに関するアップデートが行われますが
普段なら米国で実施されて数か月遅れで日本上陸となる訳ですが
何故か今回のアップデートは全世界同時開催のようです。

 

何故でしょうね?

 

どうも、さっとです。

 

WordPressや無料ブログなどはレスポンシブなテーマを導入すれば
ある程度対応できるアップデートなので
ゴネる暇があったら作業する方が得策ですね。

 

さて、普段のアップデートなら
日本上陸は数か月遅れなのですが
このアップデートは全世界同時開催です。

 

そりゃあ、それだけ力を入れてるんでしょう?
GoogleはAndroidも広めたい訳だし

 

それも一理あるね。

 

しかしながら今回のアップデートはざっくり言うと
色々な端末でまともに表示されないヤツはダメよ
といった話で代表的なパンダなどと違って
サイトやブログの外観にのみに注力したものと言えます。

 

つまり

俺のAndroid端末で微妙な表示をするサイトなんて要らないぜ

といった感じです。
大雑把に言えば見た目重視。

 

だから文章構成や内容を精査する必要もなく
全世界同時にアップデートできるわけですね。

 

では代表的なペンギンなどはどうでしょう?
記事などコンテンツに関するアップデートで
まず英語圏で実施されます。
遅れて数か月後日本へ。

 

理由としてよく文法の違いが挙げられます。

 

日本語が膠着語というジャンルで
英語が屈折語というヤツ。

 

私という単語に

私が
私の
私を
私に

といった具合で単語に対して助詞がくっついて
独立語同志の関係を表現したり対象を表したりします。
また日本語の助詞に使い分けの曖昧さがあり
人間が見聞きしてニュアンスで意味を判断したりしますね。

 

詳しく書くと延々4000文字くらい並べる結果になると思いますので割愛しますが
気になる方は目の前の端末でお調べください。

 

一方英語は

I(私は)
My(私の)
Me(私に)

といった感じで元々の単語に文法が内包されてますね。

 

そしてコンピュータというものは
定められた規則に対して判断等の処理を行っていく訳で
曖昧さを前後の文脈やニュアンスから意味を判断する事が苦手なんですよ。

 

英語は単語に文法が内包されている分
機械的に構文を処理できますね?

 

つまり英語圏で問題なく行える事を日本に持ってくるために
手直しが必要となる訳です。

 

だからリンクに関するアップデートだったパンダは
ペンギンよりも早く日本に上陸しましたよね?

 

そこで多くのSEO云々言っている人が
日本語文で書かれたコンテンツに関して
一つ嘘を言っているんですよ。

 

ええ?でもちゃんと日本語に対応して実施されましたよ?
実際に私のサイト圏外に飛ばされましたし…

 

一度圏外に飛ばされて
後から戻ってきたなんて話も結構聞きます。

 

そしてコンピュータは日本語を処理するのは苦手。
つまり不完全なまま日本で実施されていた訳ですよ。
機械的に処理できないところは手作業で対応しているため
飛ばされたり戻されたり…

 

例えば全く同じ投稿がされている
それぞれ別の知恵袋系のサイトが検索結果に並んでいた事がありませんか?

 

Googleのアナウンス通りならば
こんな結果はあり得ないですよね?

 

しかしそれではSEOを盾に有用性を語るツールやサービスなどは
真実を語ってしまうと売り込みしにくいですね。

 

それを売るために意図的に英語圏でのアップデートの効能だけを
あたかも日本でも同じであるかのように語っていますね。

 

…あ、だからってコピーコンテンツがOKかって話は別の問題ですよ?

 

マイナーアップデートや手動で徐々に対応はされてますから
最低限リライトは必要です。

 

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